2024年、土佐市に「わくせい」というスペースが誕生する（予定）。
そこには、さまざまな世代、国籍、性別の人々が
それぞれの目的で集まってくる（予定）。
ある人はインドネシアのスパイスを買いに、
ある人は言語やデザインを学びに、
ある人は月に一度売り出されるバインミーを求めにやってくる。
そうして集まったざまざまな背景をのせたまま、
この「わくせい」はぐるぐるとまわり続ける（予定）。

このウェブサイトは、これらの（予定）を実現すべく奮闘する
2人のメンバーによる高知県土佐市からのレポートである。

このウェブサイトは、2022年4月に〈地域おこし協力隊〉として高知県土佐市に移住した阿部航太、児玉（阿部）美香により制作されました。わたしたちは、土佐市にて海外にルーツを持つ人々と地域住民との交流をつくるスペースを立ち上げるために活動しています。

お問い合せ：kyoryoku.tosa.info@gmail.com